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─ 必見!物流コストを削減 ─

敏腕コンサルタントが語る、"沖縄"の魅力とは?

世良 昭敏 (せら あきとし)

東京営業所 所長
兵庫県姫路市出身。金融業界で長年営業を務め、2007年に沖縄物流へ転職。
大幅なコストダウンを実現させた物流提案の業績多数。
趣味は沖縄の伝統芸能である“エイサー”。その趣味が高じて転職したという噂も…。

物流はかならずしも『最短距離=最小コスト』ではない。海陸一貫輸送を通したプロならではの提案がある!

30%のコスト削減を達成

たとえば、熊本から沖縄へと物資を送る。このような場合、最短距離を考えて鹿児島から船積みする企業が多いようですが、じつは一度福岡まで陸送したほうが、断然コストは安くなります。私が担当している食品メーカー様も、1ヶ月に4tトラック2車分の出荷量ながら、福岡経由の物流に変えてから30%のコスト削減に成功しました。これは、海陸一貫輸送を実現している当社ならではの提案だったと思いますね。そのため、この熊本の食品メーカー様の仕事は、私にとって、とても印象に残った仕事のひとつとなっています。


『最短距離=最小コスト』ではありません。これは港までの長距離輸送が必要なエリアにある企業様が陥りがちな落とし穴。最適なコストを実現できる陸路と海路は、出荷量によっても変化します。こうしたケースでは、まずは私たちのようなプロに相談することが大切だと思います。どんな些細なことでもご相談に乗りますので、どうぞお気軽にお問い合わせください


お客様のためだけではなく、沖縄の人々のために。そんな気持ちがあるから、サービスも自然と力が入る。

沖縄内での輸送も業者に任せず、すべて自社で一貫しておこなう海陸一貫輸送を実現し、GCPSなど最先端システムを駆使したサービスを提供する沖縄物流。倉庫までを含め、充実した設備を誇る当社ではありますが、私がここでアピールしたいのは、それよりも営業マン一人ひとりのサービス精神。当社は沖縄で開催される展示会などのイベントに、物流会社として協力させていただく機会も多いのですが、こうした仕事ではただモノを送り届けるだけではなく、会場設営のお手伝いまですることがよくあります。お客様と一緒に汗だくになりながら、イベントを成功させるためにできることをやる。それが、私たちの基本姿勢。

“沖縄にモノを届ける”というこのシンプルな仕事に、当社では全員が誇りを持って取り組んでいます。産業の少ない沖縄は、本土からの物流が途絶えてしまうと人々の生活にも多大な影響が出てしまう。だからこそ、この仕事は社会的な意義も大きい。『お客様のために』と同時に、『沖縄の人々のために』という気持ちが根幹にあるから、当社はハード・ソフト共に質の高いサービスを、お客様に提供することができているのだと思います。


物流会社のイメージを覆すクリーンなオフィス。地球環境に配慮した物流提案は、当社にお任せください。

ご来社いただいたお客様は皆一様に驚かれるのですが、当社は社屋やオフィス、そしてもちろん倉庫などがとてもキレイで整然としています。物流会社と言えば、薄暗く雑然とした場所をイメージされるかもしれませんが、当社に限って言えば、それはまったく当てはまりません。明るく清潔感あふれる環境づくりに私たちが取り組んでいるのは、効率化や事故防止だけが目的ではなく、物流業界そのもののマイナスイメージを、自分たちが主体となって変えていくという想いも込められているんですよ。私たちは食品や医薬品など、徹底した衛生管理が必要な荷物も数多く取り扱っていますが、こうした環境はお客様一人ひとりの大きな安心感にもつながっています。

また、自社環境だけではなく、当社では『グリーン経営』認証を取得し、“グリーン物流パートナーシップ会議”や“チャレンジ25(旧チーム・マイナス6%)”に参加するなど、エコロジーにも積極的に取り組んでいます。このような姿勢も、地球環境に配慮したサービスを追求するお客様からは高い評価をいただいているんですよ。沖縄への運送に使ったパレットをいかに有効活用するかといったご提案も、当社では可能です。
資材の循環などをご検討されている企業様は、是非ご相談ください。