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沖縄に特化した物流サービスを展開している弊社が、実績とノウハウを武器に沖縄への高品質な医薬品輸送を提案・実現いたします。
沖縄初のGDPに準拠した医薬品ターミナルの稼働を開始し、医薬品の安定供給に尽力いたします。
< 物流の流れ >
■輸送サービス
●保冷医薬品の小口輸送サービス
●一般医薬品の小口輸送サービス
●保冷医薬品のリーファーコンテナ貸切輸送
●保冷医薬品の二層式リーファーコンテナ貸切輸送 ※2℃~8℃帯、室温20℃帯
●沖縄本島内の専属車両での病院および調剤薬局等への配送
■輸送実績
医療用医薬品、OTC(一般用)医薬品、医薬部外品(栄養ドリンクなど)
Division-Ⅲは、沖縄県初のGDP(医薬品の適正流通)基準を満たし、審査・認定された拠点です。
全天候型の物流施設で風雨時でも荷役作業が可能。
また、自然災害による停電に備え最大72時間の電力維持ができる非常用電源を設置しており、
BCP対策にも力を入れています。
医薬品専用のエリアは厳格な温度管理の体制を構築し、以下の機能や設備を完備しております。
■温度管理
一定範囲の温度帯を維持するための設備や機能を保有し、安心・安全なサービスの提供に努めてまいります。
●温度マッピングの実施と結果記録
●温度管理機器の温度校正の実施
●温度管理機器のメンテナンスと記録
●ドックシェルタ(エアシェルター)の設置
●巨大空調設備の完備
●警備会社と連携した温度監視体制
■衛生管理
徹底した衛生管理を実施し、高品質なサービスの提供に努めてまいります。
●防虫防鼠(捕虫器の設置とモニタリングの実施)
●清掃記録の作成
■セキュリティ
万全なセキュリティ対策を講じ、安定したサービスの提供に努めてまいります。
●入退室の制限(一定の従業員のみ許可、外来者の入室には弊社従業員が立ち会い)
●オートロックシステムの採用
●監視カメラの設置
非常用電源設備
温度一括管理盤